Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

上司の言葉をまとめてみた。


追記しました。(11/23 13:00)※追記は下にあります。

うちの部長の言葉をまとめてみました。苦難を乗り越える糧にしてもらいたい。


「刺身が生なんだが…」 
※刺身定食を注文した際の店員へのクレーム。


「4輪が…均等に…接地している…」 
※自動車を眺めて。


「先進的な俺はプレゼンでパワーポイントをおこなう。お前らはせいぜいエクセルかワードだろうが。ジョブズや俺とその他一般ピープルでは同じウインドーズを使っても歴然とした差が出る」 
ジョブズ自伝読了後。ジョブズをウインドウズの人だと思い込んで。


「飲料をどうやって棒状で提供するんだ…」 
※ドリンクバー注文の際に。


「ウインドーズ!オーン!」 
※パソコン起動の際に


「ウインドーズ!オーン!」 
※パソコンを落とす際に。


「クライアントの秘肉から目をそらすな。秘肉には喜んで突っ込んでいけ」
※ミーティングの際ホワイトボードに書き付けた言葉。


「スティーブッ!」
※「盟友」ジョブズのこと。


「ナッスアンデベーカー・デ・スピッツ
※茄子とベーコンのパスタをイタリア語で注文。


「「部長さん」…いい語感だ…」
※フィリピンパブ明けの朝に。


「山ガールってのはよお、山しか行くところがない奴のことだろう?声を掛けられるようにモモヒキはいてよぉ。三人組でよお。川の字になってバンガローで寝てよお。それなら川ガールか。HAHAHA!」
※「山ガール」について訊かれて。


「俺は天然だ…本物の天然だ…。畏れてだろうか、客先でも天然かと尋ねられる…にじみ出るらしいな。隠せねえ」
※「天然」を「ワイルド」と勘違いして。


「うちはあんたとだけ商売してるわけじゃねえと脅せ」
※新人に。


「ティーピーピー!ティーピーピー!ティーピーピーティーピーピーティーピーピーろくなもんじゃねえ!」
※TPP問題について替え歌で考えを表明。


「ワンハンドレッド
※部下からインフルエンザ注射への会社からの補助金を尋ねられて。百円。


「Tバック…悪くない」
※スナックのママからのプレゼントを着用して。


「あの女、独身のこの俺に惚れているな」
※居酒屋のバイトガールにおしぼりをわたされるたびに。


「次は残像的アプローチだ!」
※今期の方針を立案した際の絶叫。


「わけあって蒲田のアパートに身を寄せている…」
※居場所を訊かれて。


「右足指三本、左足指二本、その他の足指一本」
※怪我をした箇所を申告した際。


「テトリス!」
※ルービックキューブを指して。


「テトリスを一面だけ揃えるのは不可能、一面イコール六面だ…すべての道がローマに繋がっているのと同じだ」
※ルービックキューブの魅力を語って。


「ビョーキになる!ローサイダー!」
※仕事中の雄叫び(デイリー)。


「なーつのおーわーりー」
※仕事中の歌唱(夏季)。


「削らないとダメなのかぁ」
※鉛筆を眺めて。


「俺のテトリスがねぇ。俺のテトリスを知らないか」
※ルービックキューブを捜しながら。


「客先で現物を出してテトリスだと触れ回ってしまった…」
※テトリスの真実を知って。


「猫となら話は…できる…」
※犬は無理。


「いつ自民は政権を取られたんだ?」
※平成23年夏。


「必要悪とは俺のことか?」
「我々には民間ペースがある役人のいう正直ペースとは速度が違う…比べてみるか?あーん?」

※役所の説明会で「正直ベース」といわれてブチ切れて反論した際に。


「富士川だ!」
※多摩川を渡る際に。


「富士川だ!」
相模川を渡る際に。


「見積書、外税のところを内税て出してしまったー!利益三%の試算だから五%の消費税を払っても二%の利益しか残らない…さすがに赤字にはならないが…」
※トンデモ算数披露会にて。


「イチニのサンシでゴマシオサン…か…センスがねぇ。ゴロツキサンのほうが語呂がいい…」
※予算を立てながら。


セシウムセシウム、うるせーんだょ。レントゲンをとる前に毎度毎度コップ一杯のセシウムを飲んでいる俺はこのレベルでは動じない…」
※世相を斬って。


「エイドリアン…」
※好きな映画を訊かれて。


「今回は米企業のマイクロソフトと提携し…」
※パワーポイントを使うプレゼンの際の枕詞。


「何でわかった?」
※ズル休みを指摘されて


「納豆のパッケージを集めることだ…」
※趣味をきかれて。


「うちはよそと違い夜に電力を使わないのだから昼間に電気を使ったっていいんだ…」
※計画停電下で。


「デスクトップ?どこのトップだ…?」
※日常会話で頻発。


「電気自動車は最初は泣く泣く東電の電気で充電しなければならないがその後は自ら発電するから永久に電気いらずだ…節電、気持ちいいなあ!」
※電気自動車導入演説。


「愛人で失脚…情けねえ…ハゲの風上にも置けねえ…」
保安院西山さんのニュースを見て。


「爪を挟む」
※危機対策メモより。


「赤ちゃん誕生」
※危機対策メモより。


「腹を切って話をしようじゃないか…」
※客先にて担当者に。


「ザ・ガスト…」
※接待中、向かっている店を訊かれて。


「営業会議は絶対だ…大地震が起きても核戦争が起きても」
※震災直後に会議の開催を訊かれて(自身は自宅待機)


「逃がさねぇ!」
※雪でスリップする車から脱出しようとする僕に。


オフコースの「さよなら」だ…出来る営業マンは歌を知っている…」
山下達郎のクリスマスイヴを歌ったあとで。


「顧客ごと木っ端微塵にしてやる」
※プレゼン出陣の儀式。


「仕事がはやいな…奴ら…俺と同じ世界の人間だ…」
※プレゼン後、一週間後に来るはずの連絡がわずか一時間後に来た際に。ちなみに失注。


「私ごとですが先日、長年連れ添った妻との協議離婚が成立いたしましたことをご報告して新郎新婦へのお祝いに替えさせていただきます」
※僕の結婚パーティーのスピーチより。



追記ここから↓

「KIHON KONSEPUTO」
※プレゼン資料の表紙にあった文字列


「俺の高度な営業トークの技術が奴らにはわからなかったようだ。これだから採点が絡むものは難しい。いくら高度な技を披露してもうまくいかないときもある。浅田真央選手がトリプルアクセルをキメても勝てなかったように…」
※敗軍の将、敗因を認めず


「客に媚びねえ」
※常用句/入札時によく耳にする


「診断書はプライベートだ…」
※ロングバケーション後に診断書提出を断る際に


「十年と一日で何日になるんだ?閏年があるから何日になるんだ?…仕事が出来る男は細部にこだわる…」
※休む日数を尋ねられて


「俺はいつも書類を読まずに印を押す…」
※後々問題が発生したら考えればいい、だそうです。


「ポカドンは琵琶湖を越えない」
※北の国のミサイルのことだと推察


「時間置いて復讐」「非情連絡網」
※防災マニュアル原案より


「電車も止まり、暖房も麻薬もストップ」
※防災マニュアル原案より


「逆噴射ー」「ひきゃあいいんだ、ひきゃあいいんだ、ひきゃあ、ひきゃあ、ひきゃあ」
※スリップ事故の際。押したら引けばいいロジックより。


「太陽が沈まない話だ」
※小説「沈まぬ太陽」の粗筋をきかれて。


「なるへそ」
※客先にて。


「見ろーいろいろな種類の林檎があるぞおー」
※アポの時間に。林檎農園で。


「おじいちゃんは元気でちゅよ〜」
※緊急の話があるといい強奪した僕の携帯での会話。


「ビジネスは戦争だ。なるへそ戦争だ。戦争は人が死ぬ。死人がでるかもしれないな。戦争だからな」
※出陣の儀にて


「時と場所と人種、そして豊かな才能と燃えさかる情熱さえあれば…俺はケイロース・ゴーンになりえた。」
※飲み屋にて。誰でもそうなんじゃの声には無反応。


「真摯→しんらつ→手厳しいこと」
※ドラッカーを読んだあとの付箋。


「はらわたをえぐってやる!殲滅するように、徹底的に…」
※新人に同行する際に。


「まるで赤壁だな…」
※赤字案件の報告を見て。


「麻衣子野迷子鋸猫産」「SIGOTOGADEKIRU」
※某SNSでの発言。


「俺はゲーム脳だ。全部忘れてやる。」
※問い詰められて


「ドクンドドドドクチャンベトチャンキンドンドドドンドドド…」
※心拍をボイスパーカッションで再現した際に。


「同僚のミスをいかにして集め、上に報告するか、そんなことばかり考えていた…」
※出世のコツに対しての答え。


「関越じゃ…四国に…行けない」
※練馬で高速に乗った直後に。


「仕事してたら平日の空いている時間帯に行けないじゃないですか林檎狩り」
※アポを忘れてしまった理由。先方担当者への謝罪のなかで。


「…奴は死んだ…」
※部下が辞めるたびに。頻発。


「極論いえばグライシンガーが投げてヨシノブが打ってクルーンが締めるようなもの」
※営業会議のまとめ。


「なぜ3年前の手帳が…」
※年末年始に顧客に古い手帳を配って。


弊社はファミコンを過労死まで活用。各現場とは独自回線のファミコン通信で直接ダイレクト!半日以内に連絡をとれるハーフデーシステムを構築…」
※客先にて注/ファミコン=パソコン


「よろこび〜のさ〜け〜、しょ〜う、ちっく、ばあ〜い。」
※深夜2時。出張先ホテルの隣室から。


「ほぉ…いいナオンじゃねぇか…」
※受付嬢を見るたびに。窓に映して髪を直しながら。


「おい。俺が今何をしているか当ててみろ」
※公園にて。垣根から上半身を出し、両手をふりながら。答え/小便。


「広島の大野は打てない」
※2008年プロ野球を総括して。


「9回の表一死満塁カウント2−2、一球も外せないサヨナラの局面だ」
※背水の陣にて。一球投げられるという声は無視。


「馬鹿になれ!俺も馬鹿になる!」
※壮行会にて。直後、象の置物を土佐犬と呼ぶ。


「大盛りにしてくれよおおお」
※ミニカレーを注文して。


「侵入禁止の標識があってもバックで乗り入れれば違反にならない」
※バックオーラーイ


「SHONENTAI」
※カセットテープのラベル ※デカメロン伝説がお好み。


「クライノンノの平社員からのクレーン、つまり下からのトップダウンだ…」「ひとつのクレーンが大きな問題になる。小さいラベルの問題がクライノンノのコンプレックスにかかわる問題につながってしまったのだ」
※営業会議にて。確かに『暗いnon-no』読者にとってコンプレックスは大問題。


「ハエのように舞い、ハッチのように刺す」
※自身を評して。


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