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Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

燃えろ!!承認欲求

日記
承認欲求を満たしたいという気持ちは浜崎あゆみさんをはじめとして人類誰にでも多かれ少なかれあるはずなので、特にインターネットにおいて「承認欲求強すぎ」「承認欲求乙www」というふうにマイナスな意味合いで承認欲求という言葉が使われていることには強い違和感を持ってしまう。一方でPV数やRT数、ブックマーク数、そういった数値化出来るインターネットが承認欲求を刺激しやすいのもわかる。インターネットで得られる数値的なものをカミングアウトすれば一部の人からは評価もされやすいのかもしれない。

インターネットで承認欲求を満たそうとするのはまったく悪くない。それどころか健康と美容のため、積極的に満たしてもらいたいとさえ思う。ただ、僕が言いたいことはただひとつ「インターネットで満たされてしまう程度の小さい承認欲求が本当にうらやましい」これだけである。最近わかってしまったのだけど、僕の巨大なブラックホールのような承認欲求は、インターネットでちょっと名前を知られた程度では満たされそうにないみたいだ。

現実は一個の人間の承認欲求をみたすように都合良く出来ていない。なので満たされたいときに比較的イージーに承認欲求を満たせるように見えるインターネットを目指すのはごく自然のことだと思う。だけど野暮を承知で僕は訊いてみたい。「インターネットで炎上やバズったあとあなたは満たされましたか?」「本当にハッピーですか?」と。

そもそもインターネットは現実よりも承認欲求を満たしやすいのだろうか?その問いを検証する前に、インターネットに絶望しているはずの僕が、なぜブログを書いたりツイッターで世論を煽ったり、インターネットで承認欲求を満たすような行動をしているのか、その理由を明らかにしておく。ひとことでいえば承認欲求を満たしたいからだ。貴様、インターネットでは満たされないといった口で何を!と言われそうだが、僕は自分の全承認欲求をインターネットで満たせるとは考えていない。ごく一部の承認欲求を満たせればいい。そういうカジュアルなスタンスなのである。その、ごく一部は複雑で、言語化するのはなかなか困難だけれどひとことでいえば「女子大生のお友達が欲しいな~」である。

四十代のサラリーマンが女子大生とリアルでお友達になるのはひどく難しい。近づくだけで痴漢扱い、キャバクラで働く女子大生から「お父さんと同じトシ~」という死刑宣告を耳にする機会は増加の一途。現実は厳しい。僕にとってインターネットは女子大生とお知り合いになりたい、女子大生に認められたいという承認欲求をみたすツールに過ぎない。いわば最後の希望なのである。

先日ツイッターというサービスに「フォロワー様の中に女子大生様はいらっしゃいますか?」と急患的緊迫感を加味したテキストを投稿した。投稿ボタンを押すときの緊張感を僕は一生忘れないだろう。結果は凄惨を極めた。24000超のフォロワー様のなかで女子大生様はわずかに2人しか存在しないことが明らかになったのだ。きっつー。

このように現実と繋がっているインターネットも現実と同じくらいに厳しい世界なのである。インターネットは、敷居こそ低いけど決してイージーな世界じゃない。そのことを心に留めてブロガー各位におかれましては、各種SNS登録ボタンをいたるところに設置するなど、インターネットピーポーのみならず一般読者までがドン引きするくらい、派手に承認欲求をみたす活動をしていただきたいと思う。繰り返しになるが、その程度で満たされてしまう可愛らしい承認欲求が嫌味でも何でもなく僕には本当に羨ましく思える。

(この希望に満ちたテキストは昼食を食べに行く前の血糖値が下がった状態の15分を費やして書かれたものである)