部屋のなかで山積みになっていたエロ本を処理することにした。僕にとって、エロ本とはエロ漫画のことだ。ひと昔前ならば、夜中に近所の公園のベンチの下に置いておくと、翌朝にはなくなっていて、需要と供給というか、ちょっとした市場というか、世界があっ…
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