Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

優しすぎる妻の優しくない現実

元貴乃花夫妻の離婚はショックだった。仕事環境の変化。たびたびの別居。年齢差。僕が直面している問題と少なからず似ているからだ。たとえば、変化についていうと、妻が別居先のご実家から帰還してから2週間、どうも様子がおかしい。別人のように優しいの…

とあるブロガーたちへの鎮魂歌

「最初は、小銭が稼げればいい、それくらいの軽い気持ちだった。だから、始めたきっかけも忘れてしまった。ある日、僕は自分の身の回りや会社での出来事をただ綴っているだけのブログに広告を貼った。思ったよりカネになった。そのことをブログやツイッター…

元給食営業マンが1食当たり100円台もある特養の厳しすぎる食事を考察してみた。

ネットで給食関連のニュースを眺めていて、給食の営業をやり始めた頃、特別養護老人ホーム(特養)のコンペで「朝食160円」という条件を見て驚いたときのことを思い出した。パンと牛乳ならまだしも、この価格でご飯、汁もの、主菜、副菜、漬物を国産食材を使…

「君たちはどう休むか」に絶望した。

11月4日の朝日新聞グローブの特集「君たちはどう休むか」が非常に面白かった。「技術の発達で繋がりやすくなった現代における、持続的に働くための休み方」をテーマに米、独、仏、以の例を列挙していた。特集内ではそれを戦略的休息とも呼んでいる。ボス…

出ていった妻の憤怒と怨念が凄まじい。

私事だが、壮絶な夫婦大戦の末、先の日曜から妻がご実家へ帰ってしまっている。別居というやつである。喧嘩のキッカケは知人の結婚式。スピーチを頼まれていた僕は、当日の朝、妻を相手に練習をした。普段、そのような弱気は見せないのだが、最近の体調不良…

「ワークライフバランスをライフワークにする」ということ。

「ワークライフバランスが崩れているので、給料を上げてほしい」と訴えてきた過去をお持ちの部下の人から「話があるので時間をください」といわれた。嫌な予感しかなかった。当該部下氏は50代。横浜スタジアム前一等地のマンションや高級外車の購入、ご子…

入社8ヵ月で部長になった僕が実践したクレーム電話への神対応について全部話す。

サラリーマンなって20年以上経つが、そのほとんどの時間を「新規開発営業職」として過ごしてきたので、営業をサポートする、いわゆる営業事務の仕事の経験が僕にはない。だが、部門長として営業事務スタッフを抱えているので、その仕事を何も知らないとい…