Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

クララが立ちました。

目が覚めると立っていた。平成30年1月31日、愛妻の日の朝、つまり今朝の出来事だ。薬に頼らないタッタッタは実に10年ぶり。ブリーフが引っ張られる、窮屈だが幸せな、あの感じ。忘れかけていたあの熱さ。男の帰還。僕にはまだ立たせるところがあるんだ。こん…

妻がインフルに感染したので休みたいと会社に言った結果が生き地獄だった。

妻がインフルエンザに感染した。日曜の朝から体調を崩していたので、仕事は休ませ、炊事、洗濯、掃除、一切の家事を僕がやっていた。起床。洗濯をすませ、朝食と昼食の準備をしてから出勤。仕事。定時にあがって食べ物や生活品を購入してから帰宅。夕食をつ…

小室哲哉氏の引退とぼくらの七日間戦争

多くの肩書があるけれども僕にとって小室哲哉さんは今までもそしてこれからも未来永劫ずっとTMネットワークのリーダーである。先日、引退会見に臨んだ小室哲哉さんは、追い詰められ、疲れきった老人に見えた。30年前に赤く燃えるサバンナを眺める金曜日…

若手社員の発言に見るホワイト企業とブラック企業の違い

おかげさまで大変素晴らしい環境で働くことができている。この年齢(まもなく44才)で前職(人様からはブラック環境と指摘されている)よりも好条件で採ってもらえたのは、ひとえに僕自身の類まれな能力と実績のおかげだが、それなりに幸運も寄与したと言…

かつて交際していた人をSNSで観察し続けたら積年の恨みが消えた。

心の支えにしてきた言葉がある。その言葉は、かつて付き合っていた女性の何気ない賛美のひと言に過ぎないが、その何気なさゆえ、そこに揺るぎない真実が宿っているように思われ、長いあいだ僕の冴えない人生を照らす灯台のような存在となっていた。だが数年…

「子供を持てばわかる」で話を終わらせるのヤメて。

とある友人と飲んでいて「子供は東大か京大へ行かせるつもりだ」と冗談を聞かされたので「言うのはタダだからな」とゲラゲラ笑ったら相手が真顔で半ギレしていた。冗談ではなかったらしい。「小学5年生の息子を学習塾と英会話と体育予備校とスイミングスク…

家族というヤバい

臍炎を患い、丸二日、激痛でのたうちまっていた。おかげさまで今はすっかり良くなっている。今後、趣味のヘソいじりが出来なくなるのは、いささか残念だが仕方がない、人生は諦めの連続なのだから。心配し温かい言葉をかけてくれた家族には感謝している。昨…

妻と別居中にイジりすぎて病気になりました。

「ちょっとーイジりすぎですよ。子供じゃないんですから」病院でお医者様に笑われてしまった。一昨日の朝、体の中心部に発生した痛みは、昨夜から耐え難いものになっていた。新年早々、病院に駆け込む羽目になるとは。初詣で引いたおみくじは大吉だったはず…

お年玉ハラスメントが酷い。

お正月。なにがめでたい。そんな気持ちでいる。お正月といえばお年玉。子供のころ、楽しみだったお年玉という風習にこれほど苦しめられる日が来るとは夢にも思わなかった。年に一度の巨大マネーロストは今や地獄のようである。これまで「子供たちが楽しみに…