Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

日記

夫婦別姓より大事なもの

夫婦別姓が議論されている。つい先日も、経済界のボスっぽいおじさんが、夫婦別姓の導入を記者会見で主張していた。国際基準で仕事をする上で必要なのだろう。導入は、既に個人に対して番号が付与されているから、多少ドタバタする位で済むのではないか。社…

ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。

ぜんぶ、「プロジェクトX」のせいだった。僕が勤めている会社上層部のクソ・ムーブが悪化したのは、今春放送開始の「新プロジェクトX~挑戦者たち~」の影響だった。上層部が週末の会議で「プロジェクトXみたいにできないのか」「土曜日に放送されているから…

人材流出阻止目的で臨時昇給を実施したら地獄の門が開きました。

会社が大荒れ。上層部が行った臨時昇給がその原因。一般的にポジティブなイメージのある昇給イベントで地獄になるのはめずらしいことである。説明しよう。当社は特に現場において人材不足状況が問題になっている。会社上層部は、人材流出阻止のため「ギリギ…

会社上層部に疎まれて着実に退職に追い込まれている。

僕は食品会社の営業部長、先日、ある問題社員を上層部から託された。営業部門は表向き「会社の看板を背負っている」と持ち上げられるが、他の部署でパッとしなかった人材が送り込まれてくる姨捨山のような場所でもある。僕は会社から珍獣使いとして評価され…

「大谷ハラスメント」は存在しませーん!

メジャーリーグのスーパースター大谷翔平さんに関する報道が加熱している。世界最高の野球選手がニュースになるのは当たり前である。だが、謎の正義感や妬みなどから大谷報道を気に入らない人が世間には一定数存在する。なかには加熱気味の状況を「大谷ハラ…

「配属ガチャ」は優しさでできている。

「配属先が希望と違う」と「配属ガチャ」を訴えて、入社即退職する新人の話題がこの季節の風物詩になった。「やってみないとわからないよねー」みたいなクソにも薬にもならない世の中の反応までがワンセット。僕は「配属ガチャ退職、別によくね? 」派。ガチ…

カーオーディオにDVD/Blu-ray再生機能は必要か?

カーオーディオにCDやDVDといったディスクメディアの入らないディスクレス仕様が増えてきている。このままDVDは使えなくなる!? ディスプレイオーディオ台頭でどうするファミリー層 - 自動車情報誌「ベストカー」音楽はBluetooth等で連携させる仕様。時代の流…

ボケた親を見捨ててはいけないの?

呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒…

中小は価格転嫁できても賃上げできませーん。

僕は食品会社の営業部長だ。勤めているのが人員に余裕のない中小企業のため、本業の新規開発だけではなく既存クライアントとの交渉も任されている。今は、年度末ギリギリまで続いていた価格交渉を終えて落ち着いたところだ。「ウチも苦しいんだよ。値上げ?…

早期退職のために完璧な引継書を作成しました。

10年かけて考えた僕の早期退職が家族からの「会社を辞めて家にいられたら困る。嫌だ」というもっともな理由で反対されたことは先日のブログでお伝えしたとおりである。10年かけて準備してきた早期退職プランが無になりました。 - Everything you've ever Dre…

大谷選手の元通訳水原一平氏問題の春闘への影響について

メジャーリーガー大谷さんの通訳、水原一平さんの違法賭博問題が、ギャンブル依存症、7億円という負債の額、といったスキャンダラスな内容で大きな騒動になっている。大谷さんとの関係性を知っていれば、裏の姿とのギャップにショックを受けるのも無理はな…

AIに「プロの謝罪」ができますか?

先日、謝罪(とクレーム対応)のために北関東エリアまで車で赴いた。気の乗らない、嫌な仕事だ。再発防止対策は万全を期していたが、嫌味のひとつふたつはいわれる。最悪なのは、謝っているのに謝ったら済むと思うなと言ってくる人、何をしても怒りをあらわ…

中小企業、価格に転嫁できませーん。

僕はフミコフミオ。食品会社の営業部長だ。中小企業なので新規開発営業だけでなく、既存のクライアントとの交渉も一部、任されている。僕と同じフミオという名前を持つ首相が、春闘の集中回答日に大手企業の「満額回答」「満額を超える回答」といった良い感…

10年かけて準備してきた早期退職プランが無になりました。

先日、10年間構想していた早期退職を奥様に告げたら理解を得られなかったとSNSに投稿したら線香花火程度に燃えた。FIREするつもりでFIREが実現したのだから本望である。 早期退職を考えていることを奥様に告げたら「困る」という反応。「生活レ…

部下の作成した企画提案がザ・ビートルズの『ホワイトアルバム』からインスパイアされた素晴らしいものだったのでこの感動を共有したい。

「打ち合わせをしたい」と僕がいったから2月20日は打ち合わせ記念日。前日2月19日、部下Sに、仕事の進捗を確認するために打合せを行う旨を告げた。「任せている企画提案を確認したい」と。企画提案書はパワポのスライド3枚で構成されていた。PCの画…

元給食営業マンが名古屋市発注中学校給食事業入札で起きた談合のヤバさを解説してみた。

news.yahoo.co.jp 名古屋市発注スクールランチで談合か 公取委、給食業者を行政処分へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 僕は元給食の営業マン。名古屋市が発注している中学校給食の入札で、入札に参加した給食会社6社が談合を繰り返したとして、約3…

政治家は裏金つくってんのに、行儀よく確定申告なんて出来やしなかった。

僕はフミコフミオ。先ほどからイータックス(https://www.e-tax.nta.go.jp/)で確定申告作業をはじめた小市民である。ところがhttps://www.e-tax.nta.go.jp/において「裏金」記入欄が見つからず作業が頓挫したため、気持ちを落ち着かせるために、こうしてブ…

単行本『ドラミちゃん』「しずちゃんの入浴オチ」はないけど最高でした。

単行本『ドラミちゃん』、最高だった。最初にいっておくと僕はドラえもんの熱心ファンではない。小学生の頃、コロコロコミックの連載を読み、大長編ドラえもんの特別連載を毎年心待ちにして、今も実家の本棚にはてんとう虫コミックが揃っている、その程度の…

帰宅命令を出すのは「公共交通機関が止まったら」でいい。

先日(2024年2月5日)、関東地方に大雪が降った。職場がある神奈川県に大雪警報が出された。めずらしいことだ。積雪を警戒して朝から県内の有料道路は通行止めになっていたが、会社最寄り駅を経由する電車やバスといった公共交通機関は通常どおり運行…

僕の「昭和」が死んだ。

最近「昭和」がバカにされすぎ。「昭和(笑)」とオチに使われるのをよく見かけるし、部下に注意したら「部長みたいな昭和の働き方はできません」と笑われた。「昭和はこんなものじゃないぞー」とやりすごしたが、僕は昭和を知らない。大卒で就職したのが199…

競争入札で無敵になる方法を教えます。

僕は食品会社の営業部長だ。当社は或る指名競争入札に参加することになった。本来、入札案件は本社営業部の管轄である。だが、今回、指名されたのは支社であったため、支社の営業部門で参加することになった。担当は金融機関から天下ってきた会社上層部、俗…

参戦したコンペが史上最悪だった。

病院や福祉施設を運営する法人が開催するコンペに参加した。案件は某病院の外来向けレストラン。担当によれば、コンペのきっかけは、理事長の「業者を変えよう」という鶴の一声である。昨年の初夏から書類審査、プレゼンと順調に勝ち進み、最終選考まで勝ち…

「入札が成立しません。助けてください」と泣きつかれた。

ある法人から入札の指名を受けた。指名競争入札である。指名競争入札とは何か。ウイキペーディアによれば「特定の条件により発注者側が指名した者同士で競争に付して契約者を決める方式」とある。要するに「名指ししたから入札に参加してね(^^)」という仕組…

親と縁を切ることにした。

親と縁を切ることを決めた。父は故人なので、ここでの親は「母」を意味している。50年前、へその緒をチョキっと切ったにもかかわらず、惰性で続いていた母との縁をこのたびめでたく切ることになったのである。「帰ったよ」「何しに来たの?」この頃の僕ら…

高島屋のクリスマスケーキ崩壊問題の余波を受けて迷惑している。

news.yahoo.co.jp 高島屋がオンライン販売したクリスマスケーキが崩壊した状態で届いていた事件が大きなニュースになっている。原因は特定されていないが、製造、冷凍保管、配達の工程のどこかに問題があったのは間違いない。僕が働く食品会社でも同様の冷凍…

ロシアンルーレット式人事異動の功罪について

各部署を点々としたのちに営業部に異動してきた50代後半年上の部下の取り扱いに苦労している。営業部門は、他部門で失格の烙印をおされた人が送られてくることがよくある。「1万分の1の確率で営業の適性があるかも~」という謎理論で送られてくる。稼働…

現代の女性がタイムスリップして特攻隊と恋をするクソみたいな映画を鑑賞してしまった。

奥様から現在大ヒット中の映画の鑑賞に誘われた。あらすじを聞くと今を生きる女の子が太平洋戦争末期にタイムスリップして特攻隊員と出会い、恋をする、という胸やけのするもので、それだけで嫌になってしまった。どこかで見たような話で、展開も予想がつい…

誠意はいらない。

営業部の総力の5分の1程度の力を入れて追ってきた案件の担当者から「明日夕方、御社を訪問したい」という連絡があった。コンペ最終局面結果待ちの段階だ。来社の目的を確認すると「《今後ともお願いいたします》という前向きな話を直にお会いして伝えたい…

虚偽報告を見破るにはどうすればよいのか。

僕は食品会社の営業部長だ。部下Aから案件進捗状況の報告を受けた。Aは他部門から営業へ異動してきた50代後半のベテラン社員だ。時折トリッキーな言動をキメて僕の心をざわつかせるので少々不安を覚えていたのだが、「相手の反応はどうでした?」という僕…

部下の営業活動が取締役を動かすくらいヤバかったのでシェアします。

部下の作った「絶対にダメ出しされない」究極の提案書がすごかったのでシェアします。 - Everything you've ever Dreamedのつづきです。 あいかわらず食品会社の営業部長という夢も希望もない仕事に従事している。今の僕を支えているのは、夢のない仕事で心…