Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2012-01-01から1年間の記事一覧

上司の言葉をまとめてみたよ・ベスト&レアトラック

長年お世話してきた部長が年明けに定年退職する。ここに太字でおさめられた言葉は、彼が放ってきた最新の言葉と印象に残る強烈な言葉である(ベスト&レア)。先の見えない時代を生き抜くヒントにしてもらえれば幸である。

自己都合で退職した元同僚が上司にガチで復職を直訴してきて驚いた。

(「自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。」 http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120612#1339503482「自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。」 http://d.hatena.n…

自己都合で退職した元同僚の自分都合のワンダーな悩みを聞かされた。

(「自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。」http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120612#1339503482 「自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。」http://d.hatena.ne…

僕と妻の結論

母との同居に疲れ、実家に帰っていた妻が1週間ぶりに帰ってきた。その夜。 「息苦しさに耐えられないの」と妻は言う。このセリフを何度聞いただろう。「これというはっきりとした理由はないけれど」マグカップをテーブルに置いて一呼吸してから妻は付け加え…

妻が出ていった。

妻が家を出て一週間が過ぎた。理由は姑とのトラブルと推測されるが、検証と気持ちの整理のために日記という体裁でここにまとめておこうと思う。正直いって理由がわからず、不安でたまらず、若干改善が見られていたEDに影響が出かねないので、先達のご意見…

自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。

(「自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。」http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120612#1339503482 のエピローグです。) 僕は小さな食品会社の営業課長。一年前に「自分探し」を理由に…

接待で富士山に登ってます。

夏休みの夕べ。家で妻とのんびり過ごしているはずが、突如山岳ルックで現れた部長に、なかば拉致のようなかたちで車に押し込められ富士山に向かっている。 半年後に定年で会社をやめる部長、最後の大イベントである接待富士登山は部長の深爪で中止になったと…

セカンド・サマー・オブ・ラブ

高校からのガールフレンドの暑中見舞いにはお決まりの手書きメッセージが添えられている。「元気ですか?」僕は玄関先のポストの前で彼女の言葉を読み、ほとんど不審者のように隣家の女子大生が住む二階を見るふりをした。元気だよバカ。もう残暑見舞いだろ…

イジメと人の痛みを想像することについて

「抱き枕はね、泣き枕なんだよ。でね、腕枕は夢枕なの」妻が寝室でそんなことを言うようになったのは「イジメ」の話題でニュース番組が騒然としはじめたこの初夏の頃で、妻は、中学生時代にごく短期的にではあるが無視、シカトという卑劣なイジメにあってい…

上司の言葉をまとめてみたよ。夏コレクション

上司の言葉をまとめてみました。今回は仕事にも使える言い回しが多いと思う。混迷の時代を生き抜くヒントにしてもらえたら嬉しい。

自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。

昨夏「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚君から、会社に戻りたいという連絡を受けた。入社半年での退職。「夏を満喫できなかった」と主張して夏休みを二回取得しての退職。そしてセルフプロデュースの送別会。そんなゴタゴタを経ての…

妻とキャバクラにいきました。

妻とキャバクラに行った。なぜそのようなことになったのかというと、学費を稼ぐためにキャバクラで必死に働いている女の子を支援したい、そんな僕のピュアな気持ち、義侠心が溢れ出てしまったからだ。溢れかたがマズかった。午後七時の閑散としたオフィス、…

私はコレで会社を辞めました?/私の異常な結婚 または私は如何にして夫婦間の問題で上司から会社を辞めるよう追い詰められるに至ったか。

もし僕が会社を追われるようなことがあるのなら原因は女性問題しかないと思っているがその可能性はごくごく小さなものになっている。なぜなら最近の僕は不感症。不感症に愛人裸体を俯瞰する権利はない。僕の不感症に気づかない妻に対して僕は部分不干渉。妻…

福祉の名を借る怪物と組むべきか拒むべきか。

神奈川県の小さな食品会社で営業課長をやっている。最近、社内での政争に若干敗れ、上司からの妬みや嫉みに追われるようにして静岡支社の建て直しも兼務している。支社といっても僕ひとりしか人員はおらず…というのは別の物語で、僕が支社の件で留守をしてい…

上司の脅威のプレゼン 人々をひきつらせるいくつかの法則

久しぶりに部長のプレゼンテーションに同行した。部長曰く、貴様は何もすることはない、使用する資料を持参するだけの誰にでも出来る仕事、2ヶ月にわたり対策を研鑽してきた、ということなのでタイタニックに乗った気分で臨んだ。

勝手に死にやがれ

大学時代の知り合いが死んだ。自ら命を…らしい。冷たい言い方になるが、死にたい奴は死んでしまえばいいと俺は思う。皆、お前に同情しているように見えるかもしれないが、いい大人の俺たちはポーズをとってお互いの顔色とスタンスを伺うことだけはうまくなっ…

悲しいけどこれ左遷なのよね

過日。午後9時過ぎの誰もいない会社で窓を開けズボンを脱いで休憩リラックス。湘南の夜風が脛毛をなめるようで心地いい。誰もいないことをいいことに録画しておいた「ビッグダディ」と「ナディア」を鑑賞。その様子を、たまたま気分が悪かった社長に見つか…

「ビッグダディ」に学ぶ少子高齢化社会対策

ビッグダディの生き方が少子高齢化を生き抜くヒントになると思った。ビッグダディとは「痛快!ビッグダディ」という番組に登場する大家族の主である。現在46才にして奥様の連れ子をあわせて子供の数14人。その子供の人数から少子高齢化を生き抜くヒントに…

妻(27)が携帯サイトで女子高生。

「これリアルJKに見えますかー?」 そう言って妻は僕に画像を見せた。携帯サイトにアップするものらしい。修正して顔がわからいようにしてあるもの。プリクラを利用したもの。僕は、耳にわずかな水が残っているときのような違和感を感じながら「見ようによ…

バイアグラ飲んだった(*^^*)

据え膳喰わぬは男の恥というけど歳を取るにつれ喰わなかったときに恥をかくのは男ではなく据え膳ガールのほうなんじゃないかと思うようになってきている。好きして好きしてって目の前で待機しているのに手をつけられず残り物と成り果てる据え膳ガールの深い…

上司の新人への言葉をまとめてみた。

我が部長が入社間もない新人に対して2日間、業務中・アフターファイブに浴びせた言葉を、新たに社会人になられた人たちに捧げます。人生の糧に…。

ブログが妻にバレました。

「もしかしてあなたはフミコフミオですか?」 突然の妻からのメールは僕を震撼させるに十分なものであった。妻は友人からの指摘で亭主の正体を知らされ、内容を確認したらしい。身の回りのことを書いている日記なので、身近な人が見れば、そりゃ、バレる。妻…

3.11ぼくは黙祷しなかった。

3月11日午後2時46分に黙祷せずに歩いていたら知らないおばさんに叱られた。日本人なのに、不謹慎だ、といって。死者を悼む気持ちがなかったわけじゃない。けれども綺麗な言葉ばかりが先行し、東北のガレキの撤去が進まないさまを見ていると、僕の黙祷は形だ…

上司の言葉をまとめてみた/春コレクション

うちの部長の言葉をまとめてみました。混迷の時代を生き抜くヒントにしてもらいたい。

上司が書いた小説がなんか凄い。

部長が自身の経験をもとに私小説を書いた。 部長曰く「時代に求められて書いた22世紀の『こころ』」。男と女の別れと家族愛と性がテーマだそうである。感想と校正を求められ難儀していると部長から「貴様には難解すぎるだろう…。インターネットにきいてみ…

環境への弊社取り組みについて

「エコだかレゴだか俺は知らねえし親方日の丸、時流、世間に媚びるみてえで嫌だっ。絶対に嫌だっ」といって会社の環境に対する取り組みに否定的だったウチの部長が営業部としての環境対策指針を打ち出したのは昨年の晩夏のことである。

愛のキチガイに生まれたわけじゃない。

生来薄情家の僕が家族とか愛とかをほとんどキチガイのように謳うようになったきっかけは道徳の教科書でも新興宗教でもなく肉親の自殺だ。20年前オヤジが自殺したとき僕はまだ十代の子供で、もちろん悲しかったけれど、むしろ、心配して駆けつけてくれた人…

このままじゃ私が壊れちゃうと妻はいった。(私の異常な結婚生活)

妻は結婚当初より寝言が多かったが、年末からその内容が「ここには私の居場所がない」「壊れちゃう」というような不穏なものになり、かつ、泣きじゃくるときもあったり、言動の記憶がまったくないというので、以前不眠でかかった心療内科に僕ひとりで相談に…

私の異常な結婚生活 または私は如何にして妻を…

今まで妻との見合いから結婚にいたるまでを面白おかしくふざけて書いてきたが、今日は今、直面している問題を公にして、皆さんの意見を賜りたいと思う。

キャバ嬢に「僕と契約して愛人になってよ!」と言ってみたら

正月三が日からキャバクラへ行ったのは、妻への報復である。断じてキャバ嬢の優ちゃんから新春サービスのお知らせをもらって浮かれたからではない。少し遡るが妻は、北九州地方在住のヤリ友(槍の作成を趣味とする友人)の家へ泊まりにいっている。新婚早々…