Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

急で悪いけど仕事ヤメることにした。

前の会社に勤めていた頃から18年ほど付き合いのある、とある会社の担当者と2年ぶりに会ったら、突然、後任を紹介された。挨拶。名刺交換。雑談以上商談未満の会話。確か、定年まで1年以上あったはず、横領がバレたのか、ハラスメントで追いやられたのか…。…

上司の言葉をまとめてみたよ2021(今年心に刺さった言葉編)

今年一年で僕の心に刺さった言葉たちを簡単な解説つきでお届けします。これらの言霊に触れてハートを熱くしてもらいたい。 「お忙しいところありがとうございます。現在、コンサル乗り換えキャンペーン実施中です!」 営業電話。絶対にお前と仕事をしたくな…

やっぱり会社で失脚しそうです。

失脚ルートを回避したつもりでいたが、どうやらまだ脱していなかった。つかルートのど真ん中にいた。社内は、社長休養不在中に爪痕を残そうとして「出勤朝礼後は帰宅して在宅勤務オッケー」「在宅勤務は年休扱い」といったトリッキーな施策を打ち出しては周…

『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』の「はじめに」全文を公開します。

12月16日にKADOKAWAより発売される「神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する」の冒頭部分「はじめに」を公開します。はじめての実用本で文章術を切り口に、書くものの作り方、書くことで人生を充実させるコツについて僕の経験から再現性にこ…

自分だけの文章を書くために必要なたった一つのコツ(12/16発売『神・文章術』より)

「何も準備なく書ける人」は超人である。天才である。プロの書き手さんのなかには、技術で記事を書いている人がいる。テクニックで文章を書けるのは選ばれし者、スーパーマンである。本書で紹介している方法は、スーパーマンでなくても書けるようになる方法…

書くだけでゴミを宝に変えられる(12/16発売『神・文章術』より)

好き嫌いを抜きに、人や物を見るのは難しい。僕らには感情があるからだ。普通の感覚ならば、イヤな上司、面倒な会議、といった嫌いなものは極力、避けたいと考える。まして、嫌いなものに進んで興味を持つなどありえない。 僕が、「書くこと」で得たもののな…

夫婦関係をどう終わらせるのがベターなのか考えました。

11月22日、いい夫婦の日から奥様との関係をどう終わらせるか真剣に考えている。きっかけになったのは仕事中にかかってきた彼女からの一本の電話であった。電話の向こうの彼女は涙声。「チュンちゃんが怪我で死んでしまった」という内容。チュンちゃんという…

「バカと付き合うな」は現実的ではない。(12/16発売『神・文章術』より)

ブレないの亜種で、「バカと付き合うな」という考え方もある。「バカと付き合うと貴重な時間と労力の無駄だからヤメておきなさい」という急進的な考えである。確かに、目標へ最短距離で向かうとき、バカなるものは障害でしかない。無視すればストレスはない…

会社上層部の固定電話信仰が想像以上にキツかった。

会社が楽しくて仕方がない。在宅勤務やテレワークに対して一定の無理解を示している会社上層部のことを考えるだけで、笑みがこぼれてしまう。彼らが強引に元の勤務体制(社員一律出勤)へ戻そうとする信念が、どこから来ているのか探るのが楽しくて仕方ない…