Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

査定で死にかけた。

賞与支給から一ヶ月。車検と自宅リフォームで使い切り、パワプロの新作も買えず、そんな悲惨な記憶とともに賞与の存在を忘れかけていた今になって、部下からの「賞与の査定について質問があります」の声。なぜ今なの?さっぱり分からないが、話自体は「賞与…

会社上層部に丸一日マンマークで仕事を観察されて地獄だった。

会社上層部四天王に一日マンマークされて死にかけた。嫌な予感はしていた。「社員ひとりひとりが経営者意識を持ってほしい。皆さんとは待遇と立場が違うだけで目指す方向性は一緒です」と激ヤバ発言を繰り返していた会社上層部が、方針転換したのだろうね、…

ゆとり世代の元同僚のFIRE生活が僕のハートに火をつけました。

(12年前!のエピソード1) 2024年7月某日、猛烈な酷暑下の神奈川県某所。かつて「必要悪」を自称したゆとり世代の元同僚と再会した。会いたくはなかったが、暑さから逃げるように飛び込んだドトールコーヒーショップに並んだら前にいた。で、一緒に…

アレが硬くなりました。

ストレートな書き方になるが、長年硬くならなかった※ンコが、硬くなった。久しぶりで実感に欠けており、カッチカチの※ンコが自分のものとは思えない。暮れなずむ町の 光と影の中で硬くなっているそれは、藤子不二雄先生が描いたツチノコのようだ。※ンコとツ…

1999年夏、彼女の生涯最後の小説が、僕を。

七月になれば、きっとまた僕は、彼女の生涯最後の小説を読んだ、あの夏の夜を思い出してしまうだろう。一九九九年の七月、25歳の僕は、駅に直結したビルにある書店の文庫コーナーで彼女と再会した。彼女は二つ上の先輩で、会うのは数年ぶりだった。社交辞…

50歳男性。半生を振り返ったら酷かった。

僕チン50歳。早生まれなので学年は1973年生(昭和48年生)になる。世代ではイチローと宮沢りえが一番の有名人になるだろうか。 1974年2月神奈川県にて生まれる。以降現在にいたるまで神奈川県で生息。0歳児時点で、駅で見かけた常磐線のみに異…

「あなたは子供がいないから人生楽勝ですね」と言われた(2年ぶり春夏通算19回目)

先日、同僚から「部長は子供がいないから人生楽勝ですね」と言われた。失礼極まりない。このテーマはこのブログで何度も取り上げている。それだけ言われているということ。職場の同僚と学生時代の友人において50代で子供がいない僕は、圧倒的に少数派。目…

夫婦別姓より大事なもの

夫婦別姓が議論されている。つい先日も、経済界のボスっぽいおじさんが、夫婦別姓の導入を記者会見で主張していた。国際基準で仕事をする上で必要なのだろう。導入は、既に個人に対して番号が付与されているから、多少ドタバタする位で済むのではないか。社…

ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。

ぜんぶ、「プロジェクトX」のせいだった。僕が勤めている会社上層部のクソ・ムーブが悪化したのは、今春放送開始の「新プロジェクトX~挑戦者たち~」の影響だった。上層部が週末の会議で「プロジェクトXみたいにできないのか」「土曜日に放送されているから…

人材流出阻止目的で臨時昇給を実施したら地獄の門が開きました。

会社が大荒れ。上層部が行った臨時昇給がその原因。一般的にポジティブなイメージのある昇給イベントで地獄になるのはめずらしいことである。説明しよう。当社は特に現場において人材不足状況が問題になっている。会社上層部は、人材流出阻止のため「ギリギ…

会社上層部に疎まれて着実に退職に追い込まれている。

僕は食品会社の営業部長、先日、ある問題社員を上層部から託された。営業部門は表向き「会社の看板を背負っている」と持ち上げられるが、他の部署でパッとしなかった人材が送り込まれてくる姨捨山のような場所でもある。僕は会社から珍獣使いとして評価され…

「大谷ハラスメント」は存在しませーん!

メジャーリーグのスーパースター大谷翔平さんに関する報道が加熱している。世界最高の野球選手がニュースになるのは当たり前である。だが、謎の正義感や妬みなどから大谷報道を気に入らない人が世間には一定数存在する。なかには加熱気味の状況を「大谷ハラ…

「配属ガチャ」は優しさでできている。

「配属先が希望と違う」と「配属ガチャ」を訴えて、入社即退職する新人の話題がこの季節の風物詩になった。「やってみないとわからないよねー」みたいなクソにも薬にもならない世の中の反応までがワンセット。僕は「配属ガチャ退職、別によくね? 」派。ガチ…

カーオーディオにDVD/Blu-ray再生機能は必要か?

カーオーディオにCDやDVDといったディスクメディアの入らないディスクレス仕様が増えてきている。このままDVDは使えなくなる!? ディスプレイオーディオ台頭でどうするファミリー層 - 自動車情報誌「ベストカー」音楽はBluetooth等で連携させる仕様。時代の流…

ボケた親を見捨ててはいけないの?

呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒…

文系管理職は理系作家の夢を見るか?森博嗣『工作少年の日々』感想

工作少年の日々 (集英社文庫) 作者:森博嗣 集英社 Amazon 森博嗣『工作少年の日々』がとても良かった。感想メモを書いたまま失念していたがスーパで買い物中、奥様(あえて敬称)から「せっかく書いたのならブログにアップすれば」と助言を受け、こうして公…

中小は価格転嫁できても賃上げできませーん。

僕は食品会社の営業部長だ。勤めているのが人員に余裕のない中小企業のため、本業の新規開発だけではなく既存クライアントとの交渉も任されている。今は、年度末ギリギリまで続いていた価格交渉を終えて落ち着いたところだ。「ウチも苦しいんだよ。値上げ?…

早期退職のために完璧な引継書を作成しました。

10年かけて考えた僕の早期退職が家族からの「会社を辞めて家にいられたら困る。嫌だ」というもっともな理由で反対されたことは先日のブログでお伝えしたとおりである。10年かけて準備してきた早期退職プランが無になりました。 - Everything you've ever Dre…

大谷選手の元通訳水原一平氏問題の春闘への影響について

メジャーリーガー大谷さんの通訳、水原一平さんの違法賭博問題が、ギャンブル依存症、7億円という負債の額、といったスキャンダラスな内容で大きな騒動になっている。大谷さんとの関係性を知っていれば、裏の姿とのギャップにショックを受けるのも無理はな…

AIに「プロの謝罪」ができますか?

先日、謝罪(とクレーム対応)のために北関東エリアまで車で赴いた。気の乗らない、嫌な仕事だ。再発防止対策は万全を期していたが、嫌味のひとつふたつはいわれる。最悪なのは、謝っているのに謝ったら済むと思うなと言ってくる人、何をしても怒りをあらわ…

中小企業、価格に転嫁できませーん。

僕はフミコフミオ。食品会社の営業部長だ。中小企業なので新規開発営業だけでなく、既存のクライアントとの交渉も一部、任されている。僕と同じフミオという名前を持つ首相が、春闘の集中回答日に大手企業の「満額回答」「満額を超える回答」といった良い感…

10年かけて準備してきた早期退職プランが無になりました。

先日、10年間構想していた早期退職を奥様に告げたら理解を得られなかったとSNSに投稿したら線香花火程度に燃えた。FIREするつもりでFIREが実現したのだから本望である。 早期退職を考えていることを奥様に告げたら「困る」という反応。「生活レ…

部下の作成した企画提案がザ・ビートルズの『ホワイトアルバム』からインスパイアされた素晴らしいものだったのでこの感動を共有したい。

「打ち合わせをしたい」と僕がいったから2月20日は打ち合わせ記念日。前日2月19日、部下Sに、仕事の進捗を確認するために打合せを行う旨を告げた。「任せている企画提案を確認したい」と。企画提案書はパワポのスライド3枚で構成されていた。PCの画…

元給食営業マンが名古屋市発注中学校給食事業入札で起きた談合のヤバさを解説してみた。

news.yahoo.co.jp 名古屋市発注スクールランチで談合か 公取委、給食業者を行政処分へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 僕は元給食の営業マン。名古屋市が発注している中学校給食の入札で、入札に参加した給食会社6社が談合を繰り返したとして、約3…

『面倒なことはChatGPTにやらせよう』を文系ゴリゴリおじさんが読んでみた。

面倒なことはChatGPTにやらせよう (KS情報科学専門書) 作者:カレーちゃん,からあげ 講談社 Amazon 『面倒なことはChatGPTにやらせよう』(カレーちゃん氏、からあげ氏著)を2回通読した。著者のひとり、からあげさんは、僕がキャラクターを認識で…

政治家は裏金つくってんのに、行儀よく確定申告なんて出来やしなかった。

僕はフミコフミオ。先ほどからイータックス(https://www.e-tax.nta.go.jp/)で確定申告作業をはじめた小市民である。ところがhttps://www.e-tax.nta.go.jp/において「裏金」記入欄が見つからず作業が頓挫したため、気持ちを落ち着かせるために、こうしてブ…

単行本『ドラミちゃん』「しずちゃんの入浴オチ」はないけど最高でした。

単行本『ドラミちゃん』、最高だった。最初にいっておくと僕はドラえもんの熱心ファンではない。小学生の頃、コロコロコミックの連載を読み、大長編ドラえもんの特別連載を毎年心待ちにして、今も実家の本棚にはてんとう虫コミックが揃っている、その程度の…

帰宅命令を出すのは「公共交通機関が止まったら」でいい。

先日(2024年2月5日)、関東地方に大雪が降った。職場がある神奈川県に大雪警報が出された。めずらしいことだ。積雪を警戒して朝から県内の有料道路は通行止めになっていたが、会社最寄り駅を経由する電車やバスといった公共交通機関は通常どおり運行…

原作を映像化された経験のある僕が「セクシー田中さん」改変について思うこと。

漫画『セクシー田中さん』の連続ドラマ化における原作改変が、原作者の急逝という最悪な結末になり大きな問題になっている。SNSやネット記事のコメントを観察していると「原作者の意向や原作の内容を改悪するな」という声が多いようだ。テレビ局と出版社と脚…

僕の「昭和」が死んだ。

最近「昭和」がバカにされすぎ。「昭和(笑)」とオチに使われるのをよく見かけるし、部下に注意したら「部長みたいな昭和の働き方はできません」と笑われた。「昭和はこんなものじゃないぞー」とやりすごしたが、僕は昭和を知らない。大卒で就職したのが199…