Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2016-01-01から1年間の記事一覧

私をハロワに連れてって

会社を辞めて2週間。おかげさまで毎日サンデー、家事や実家の庭いじりに追われる充実の日々だ。その一方で、悲しいがカネの切れ目が縁の切れ目なのだろう、家族や旧知のキャバクラ嬢、かつての同僚からは着信拒否等々冷たい仕打ちを受けている。人はどこま…

退職金が出なかった。

会社を辞めて1週間。相談も計画もなく勢いで辞めた僕に、当初、妻は「キミの人生だから好きにすればいい」と、それなりに支持してくれていたのだが、時間が経ち、「次」を考えていないこと、退職金がないこと、賞与が支給されないことが明らかになるにつれ…

不採用でした。

無職です。 あまり詳しいことは書けませんが、以前、僕の才能を絶賛し声をかけてくれた企業様に連絡を取ってみたところ、「ちょwwwあれお世辞ですよ」「お世辞を真に受けないでくださいよ」と言われてしまいました。 ありえません。人生の計画が狂ってし…

私はアレで会社を辞めました。

先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々…

真っ暗闇

リストラ、残務処理。部長になってから嫌なことばかりさせられていて体調が優れない。ドンストップ血便。白血球減少中。ただ、心身を犠牲にしてリストラマシーンになりきったおかげで会社はまだ潰れていない。頑張ってくれている従業員の皆には本当に感謝し…

暗闇

会社に怨念が渦巻いているおかげでドライかつビジネスライクに仕事が出来るようになった。ありがとう神様。怨念サイコー!!などと浮かれてばかりもいられないのは、僕が作成した覚えのないドキュメントがいくつか僕の名前で社内に出回り、上層部に届いてし…

事業全体を預かる身になって以来、知らなきゃよかったことばかりの毎日だが、どうやら僕は会社の闇を掘り当ててしまっていたようだ。保身のためにスルーするつもりだったが、僕がそれを見つけたことに上層部が気付いてしまったっぽい。きっつー。すでに密偵…

強制参加させられるセミナーの効果を最大化するために僕が心がけていること。

セミナー大好き。講師の流暢なトークに聞きほれているだけで新たな知識を得られるし、同じ目標を持つ仲間との交流で刺激を受けられる。何かを成し遂げたい、自分を高めたい、と考えるのならセミナーは有効な手段だ。ただ、それは自分の興味のあるセミナーに…

毎日の朝礼で社員の自主性が劇的にアップした話

朝礼とは何だろう?教育訓練の一環だろうか、それとも、情報共有の場だろうか、はたまた、モチベーションアップの機会だろうか、公開処刑場だろうか、いろいろ考えてみてたが苦節20年でやっと一応の結論にたどり着くことが出来た。朝礼とは良くも悪くも自分…

ポリコレが殺してくれる。

恥ずかしいかぎりだが僕は「ポリコレ」のことを、落ちゲーの新作か、海外の都市でおこなわれるファッションショーと思い、無関心を決め込んでいた。なので先日、友人から「ポリコレによればメリークリスマスもハッピーホリデーと言わなきゃいけない」と教え…

42歳、転職のリアル「辞めたいが辞められない」篇

会社を辞めたいが辞められない。こんなことを言うと「そんなに嫌なら辞めればいいじゃないか」と臆病者扱いをされ、笑われる。違う。誤解だ。退職や転職を恐れてなどいない。僕はもう働くこと自体に嫌気がさしているのだ。大学を出て20年間それなりに真面…

納豆が食べたい。

妻が朝食に納豆を出さなくなって久しい。このような一文を書くと「炊事を女性に押し付けている差別主義者め。報いを受ければいい」とフェミィ意識の高い方々が言ってくるので、わざわざご説明差し上げるが、我が家は炊事については朝食は妻、夕食は僕という…

男の子だけど電車内で化粧を注意されたことあるよ。

少々特殊なケースかもしれないが電車内での化粧を注意されたことがある。十数年前のごく一時期だが、僕はイメージなクラブに入り浸っていた。場末の店の割には清潔で、オフィス、ファミレスなど様々なシチュエーションを選べるところが好きだった。お気に入…

子供がいないことはそんなに特別なことなのだろうか。

僕くらいの年齢(42才)で子供がいないのはそんなに特別なことなのだろうか。お子さんは?と聞かれることは多々あるし、なんだか悪いことをしているような扱いを受けることもある。先日のように、どうしても休日出勤して現場の穴を埋めなければならなくなっ…

これはテロい。

血族姻族一同から「飛行機に乗らないでくれ」と真顔で言われる。僕の高血圧、高脂血症を心配して言ってくれていると感謝の念をもって受け止めていたのだけれど、どうやら違うようでございまして、彼らは自分たちの静かな暮らしを守りたいだけのようだ。「キ…

あのブログを読んではいけない。

個人ブログは読まないようにしている。正確には、情報や知識を得ることを目的に個人ブログを読まないようにしている。時間の無駄だからだ。趣味や娯楽の情報なら多少の過ちも許されるが、仕事上で正確な情報や知識やを求めているときに、間違った情報や知識…

人権セミナーで意識が高まりました。

人権セミナー参加を契機にこれまでの自分の考えを改めることにした。人権を重んじるというのは、簡単にいえば人を大事にするということ。今までの僕は自分の人権や苦難を主張することが人権だと信じて、他人という存在やその人権を蔑ろにしていた。誤解を恐…

事故に遭ってから3ヶ月が経ちました。

泥酔老人自転車爆弾の直撃を喰らい左膝関節に全治6週間の怪我を負った交通事故。あれからちょうど3ヶ月。予定通りに進んでいることもあればそうでないこともある。予定通りは左膝の骨がくっついたこと。その一方、膝の状態は回復していない。歩行は可能だ…

死ね死ぬマーケティングは誰でも出来る。

ちょっと古い話題で恐縮だが、長谷川豊さんや瀬戸内寂聴さんが「殺せ」や「殺したがるばか」といった過激な言葉を使って話題になっていた。もっと古い話題になると「保育園落ちた。日本死ね!」という匿名記事もあった。長谷川さんが何者なのか(誰?)、寂…

「君は新垣結衣さんと比べても魅力的だよ」という褒め言葉は不快らしい。

いい加減なことが嫌いな性格なので何かを伝えるときは出来るかぎり数値的なものを示すようにしている。今回もその原則に基づき妻の機嫌を取るつもりで「君は新垣結衣様の1万分の1くらいに魅力的だ」と褒めたはずだが気分を損ねてしまった。「宣戦布告ですか…

社内で窮地に立たされている。

窮地に立たされている。どういうわけか競合他社へ移るよう社員を扇動しているとボスに疑われているのだ。断じてそんなことはない。愛社精神など持ち合わせていないが、競合他社へ推薦できるほど能力のある人材はいないし、そのような人物を推薦したら僕の株…

ぼっちハロウィーンを楽しもう。

僕らはいつまで入浴直後の便意に悔し涙を流さなければならないのだろう?一時期、僕は、入浴をある意味無効化する便意に対し、再入浴を武器に戦いを挑んでいた。入浴便意入浴便意入浴便意の悪循環に陥り、パンツを汚すリスクと悔し涙を流す機会だけが増えて…

「興味ない」にキレる人について

どうしても興味を持てない話は「興味がない」と言って打ち切るようにしている。時間とカロリーの無駄だからだ(プライベートのみ。ビジネスは別)。そんな僕のスタンスを苦々しく思う人の存在に気付いて大変驚いている。キレられたのだ。否定されているよう…

VRはレス夫婦を救えるか?

週末婚なのか、それとも、終末婚なのか、わからない。毎週末、妻が実家に帰ってしまう今の状態のことだ。ただひとつ言えるのは、妻とのあいだに一度も合体グランドクロスがないということ。だが、希望はある。僕は今話題のVRが合体グランドクロスへ導いて…

500人の部下を持つ僕が実践している「ヤル気にする言葉」

部長職の僕が現場で実際に部下をやる気にした言い回しを後世のためにメモしておく。大事なのはすべての責任を引き受けること。小さなことだけどこういうものの積み重ねが舛添要一さんのいうトップリーダーには必要なことなのだ。 「口を動かしてる暇があった…

退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。

今夏、部長に昇進し、課長時代よりも大きな責任を負って仕事をしているわけだが、《会社の経営が良くなるまでしばらく昇給は見合わせ》という非人間的な扱いを受けている。しかも、規程どおり課長手当はカットされてしまったので、結果的に課長時代よりも手…

学歴コンプレックスは最高にみっともない。

僕の知人で絶望的にモテない男がいる。彼は、外見、収入、学歴にモテない原因を見出そうとしている。青年であれ、オッサンであれ、モテない人のほとんどは、悲観的で、ジメジメして、いかにもモテない言動をしており、悲しいかな、それがモテない原因になっ…

無駄にポジティブな人と一緒にいるのは地獄だ。

かつて、ボンクラの分際で「俺って必要悪ですよね?」と言ってのけた若者が職場にいた。ポジティブであることは大切なことだ。だが、彼のように何事にも無駄にポジティブな人は付き合っている人間にとってはただただ迷惑な地獄の使者だ。先日、20代同僚が…

「君の値は。」

交通事故で受傷した際の妥当な慰謝料の相場を知りたい。それだけの内容です。

iPhone7はいらない。

検討の結果、アイフォン7の導入は見送ることにした。このたびの見送りはごく私的で、かつ希少な理由によるものなので、アップル社には訴訟を起こすようなことのないようお願いしたい。もともと僕はスマートフォンで人生を革命された人間ではない。なので条…