Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

暇なオッサンがステンドグラスをつくってみたよ

 昼過ぎからベランダでビールを飲んでいた。アルコールが入ると絵を描きたくなってウズウズするのだけれど、今日は水彩画ではないものを描きたいなあなんて思い、部屋の隅に転がっていた素材を使ってステンドグラスみたいなものをつくってみた。お絵描きシリーズ第七弾『京都 清水寺』。作り方は簡単。鉛筆で下書きを書いて、半透明のシートをカッターやハサミでチョキチョキと切って、貼っていくだけ。最後に白と透明のアクリルボードに挟みこんで完成。



  


  


 背後霊のような陰気なオッサンが反射して映ってしまって申し訳ない。夕焼けと薄い雲の色合いの動きみたいなものは描けたかな、と思う。作り終えたときに雲の切れ間から夕焼けが射してきたので、おおこれ天啓!と透かしてみた。


  

 
 夕焼けに透かしてみると大自然の力で僕の絵も魅力三割増しだ。厳密に言ったらステンドグラスではないけど、まあいいだろう。話は飛ぶというか私信なんだけれど、絵がいつもより明るいのは、インターネッコのお友達とお酒を飲みながらお話をして色々と吸収するものがあって気分がいいからだと思う。僕はあなた達を本当に大事に思っている。ディスプレイの向こうにいるまだ見ぬお友達ともいつの日か飲みたいなあ…。お前らブラザーだっ!(似顔絵の刑に処す)


追記:大きな画像はこちらのサムネイルからどうぞ。しかしアルコールのせいでピンボケなのであった…。