Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

新人をクーリングオフすることにした。

きっかけは取引先からの一本の電話。ビジネスの話のあとで「フミコ部長…大変言いにくいのですが…」と切り出された内容がショッキングで、僕は部下の返品を決めたのである。 当該部下は新人で本来の所属は管理部門なのだが、とある理由から「環境をかえたらど…

老後2000万円より必要になるもの。

「老後生活費2000万円不足」という報告書が出てから、将来の生活へ不安を覚えている人が多いらしい。そらそうだろう。普段と変わらない生活をしていて、突然、ぽんぽん、と肩を叩かれ「キミキミ2000万足りないよ」と通告されたら誰でも驚いてしまう…

大川竜弥氏と飲んでます。

神奈川県の隅っこまで僕を訪ねてきてくれた日本一インターネット見かける男/大川竜弥さんとHagex氏を偲んで飲んでます。本日6月24日は彼の命日なんですよ…。彼が考えていた悪巧みをどう実現するか、二人で高知産トマトを肴に相談しております。(所要時間1…

ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。

もしあの出会いがなかったら、運が悪かったら、これまで20年以上も、営業という仕事をやってこられなかったと思う。新卒で入った会社で営業部に配属してからの半年ほど、まったく結果が出なかったので、継続的に結果を出せるとはとても想像できなかったのだ…

夏が、ブルマ―に、魔法を。

おそらく僕は、思春期のすべてをブルマーと過ごすことが出来た最後の世代だ。小学校から高校にかけて、ブルマーは青春に寄り添うように、傍らに在り続けた。ブルマーはいつも近くにあったが、同時に絶対に触れることの出来ない幻想の果実だった。アンタッチ…

Hagex氏が亡くなって1年になる。

Hagex君(id:hagex)が凶刃に倒れてまもなく1年。「フミコさんもネットから出ましょうよ」という彼の言葉は、確実に腰の重い僕を変えてくれた。感謝している。僕が彼と実際にお会いしたのは亡くなる3ヶ月前で、そこから彼が亡くなるまで毎月会う関係だった…

「私を病人扱いすると問題になりますよ?」と部下に言われた。

仕事中に居眠りしてしまう新人君を預かって一か月になる。居眠りというかガチ寝。彼は隣の部署(管理部門)の人間なのだが、ボスの「環境を変えれば、改善するかもしれない」という思いつきの一言により我が営業部に研修という名目で期間限定で在籍している…

あの夏、ダメになりかけていた僕は迷うことを決めた。

15年前、30才の夏、大卒で入った会社をただ何となく辞めた。辞める理由はなかった。会社員にとって、会社を辞めるというのは、そこそこ大きな決断だ。背中を押してくれるものが必要になる。それが成長のための新しい環境であったり、今勤めている会社で…

「無敵の人」とどう付き合えばいいのか。

川崎市登戸で起こった痛ましい事件は、テロだと僕は考えている。被疑者のプロフィールには興味はない。ただの人殺しであり、それ以上でもそれ以下でもない。僕らに出来ることは犠牲になられた方とご遺族に哀悼の祈りを捧げること、そしてテロ対策のように予…

「『劇的』は数値化できない価値観です」と営業マンは言った。

飛び込み営業はすべてお断りしていた。電話一本。メール一通。それだけの手間を惜しんでやってきて「御社のために」と話す営業マンを信じられないからだ。方針転換をしたのは、人生の折り返し地点を過ぎ、終活を意識し、「天国へ行きたい」と強く願うように…

「子供が欲しいから離婚してくれ」に正義はあるのか。

女性タレントが二十歳以上も年下の旦那との離婚を自身が出演しているテレビ番組で発表した。離婚の決め手になった理由は、旦那さんが「自分の子供が欲しいから」だそうである。子供が欲しいのであれば養子縁組などの方法もあること、女性タレントは50代なの…

やりきった仕事だけが奇跡を起こす。

自分なりにベストを尽くし、納得した仕事や研究が出来たと思っていても、期待通りの結果が出ないときがある。そんなとき、いったいどうやって己を納得させて、やり過ごせばいいのだろうか。 僕は、営業職なので、「いい仕事が出来た」と胸を張れるような企画…

新人を戦力にするために必要なことは何だろう。

隣の部署に在籍する新人君が仕事中に居眠りしてしまうことが問題から大問題となり部長会議のトピックになってボスから意見を求められたとき、完全に他人事と思っていた僕は「切るのは簡単ですけど彼にも素晴らしい個性や良いところもありますからねー。バッ…

『空母いぶき』炎上でツラい記憶が蘇った。

「空母いぶき」という新作映画に首相役で出演している俳優さんが、現職総理を貶めるようにキャラクターを変更したと発言して大炎上していた。おこづかいが少なすぎて、すでにコナン君とピカチュウ君の探偵映画2本を鑑賞してしまった僕に、当該映画を観に行け…

とある飲食店の緩やかで幸せな終焉

「違う、違う。そうじゃ。そうじゃない」とどこかで聞き覚えのあるフレーズで、提案を却下されてしまった。言葉の主は、個人で飲食店を数店経営しているオーナーさん(推定70才オーバー)である。仕事関係から、相談にのって欲しいといわれ、紹介された案…

「弊社は派遣社員の方を正社員と同様に扱っております」が全然フェアじゃなくて驚いた。

フェアとアンフェアの違いって何だろう?今日、取引先の担当者の口から「仕事はフェアにやらないといけない」というフレーズが出たとき、そんなふうに思った。 数年前、某企業の工場の社員食堂リニューアルに携わったときも、当時の担当者から似たようなフレ…

僕の子供が宿題拒否不登校ユーチューバーになったら。

「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」(琉球新報) - Yahoo!ニュース宿題拒否不登校ユーチューバー(沖縄在住/10才)が物議を醸しているけれど、別にいいんじゃないか、というのが僕の感想である。これ…

時代が変わっても芽生えてくる生きづらさの蕾について

平成から令和になった瞬間、世間ではお祭り騒ぎをしている方々もいたようだが、我が家は就寝中であった。奥様はガチ寝。僕はウソ寝。なぜ僕がウソ寝をしていたのか。平成最後の夜に、平成という時代を自分なりに総括しておきたかったのだ。奥様は「元号が変…

天皇陛下のカレーライス

平成になったころ、私は学習院大学に勤めており、皇太子殿下は大学院生であった。学生の間では「あのまずい学食のカレーを、ご飯だけは一粒たりとも残さず召し上がるお方」として有名であられた。帝王学とはそういうものだろうというのが、それ以来、先入観…

大型連休中に出勤して会社の闇を見つけてしまった。

世間は絶賛大型連休中、僕が勤めている会社も原則10連休だ。原則というのは残酷な言葉で、なぜ残酷かと申し上げると、その陰には原則でない哀しい存在が予感されるからである。中間管理職の僕は、部下を休ませるために出勤していた。孤独ではない。僕と同じ…

リストラを打ち出している企業グループの末端が悲惨すぎて言葉を失った。

前職で大変お世話になっていた会社が廃業した。当時の担当者と会うことになったのは、「頼みごとがある」と連絡があったからだ。10年前、食堂リニューアルの際、僕は、コンサル的な立場を任されていた。久々に訪れたその会社はラインが止められていて静かだ…

令和を生きる若者をモザイク越しに見守りたい。

令和を生きる若者は大変だ。迷ったり、試行錯誤する時間や機会が奪われているように見えるからだ。あらためてそう思ったのは、仕事でしくじった若手が、50代後半のベテラン社員から「ネットでちゃんと調べたのか!俺の若い頃はさー!」と叱責されているのを…

大型連休を取得するための残業は必要悪である。

大型連休が近づいている。今、僕が勤めている会社は、一部の例外を除き、原則10連休である。連休前に片付けなければならない仕事。目途を付けておかねばならない仕事。休みが明けたとき速やかに始められるよう準備を終えておかなければならない仕事。そう…

義父が倒れた。

義理の父が心筋梗塞で倒れた。信金へ金策の相談に行く途中で胸の痛みを訴えて、病院に担ぎ込まれたのだ。義父は80近くの高齢だが、健康が服を着て歩いているような人で、心筋梗塞の前兆もなかったので驚いてしまった。現在はICUから一般病棟の四人部屋へ…

ロスジェネ世代が失ったのは生きている実感ではないか。

就職氷河期世代が「人生再設計第一世代」に名称変更、SNSでは「言葉遊びか!?」の声も(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース「ロスジェネ世代」が「人生再設計第一世代」へ名称変更するらしい。ふざけているのだろう。いや、ふざけているのだと信じたい。もし本気…

SNSで子育て写真を見るのが楽しくなった。

我がことながら驚いてしまう。昨年くらいから、知人によってSNSやインスタグラムにアップされた子供の写真を見るのが楽しみになっているのだ。もちろん、僕がインスタグラムに求めているもの第一位が、グラビアアイドルやレイヤーのセクシー画像であるこ…

新人が居眠りするのは個性らしいよ。

昨日の帰り際、「相談に乗ってほしい」と同僚(管理系部署の長)から酒に誘われた。相談は爆弾である。ロクなことがない。だが断れなかった。今後、仕事上で頼みごとをする際に「えっ、相談に乗ってくれなかったのに、要求はするの?」と嫌味を言われてやん…

「当社はフラットな人間関係をウリにしています」に垣間見た責任感地獄。

ちょうど2年前の今頃、再就職を目指していた僕は、地元の、とある小さな会社の面接を受けた。その席で、人事担当者から「ウチのウリはね、会社自体は小さいけれど、ちょっと堅苦しい言い方だと『社風』っていえばいいのかなー、人間関係に上下なくフラット…

仕事中にスタンドが見えるようになった。

ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 1 (ジャンプコミックス) 作者: 荒木飛呂彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2000/05/01 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 101回 この商品を含むブログ (56件) を見る スタンドが見えるようになった。…

入社8ヵ月で管理職になって1年、出来たこと出来なかったこと反省も含めて全部話す。

昨年4月に現職(食品関係会社の営業部長)についてちょうど1年なので振り返ってみたい。数値/ノルマについては、おかげさまで預かっている部署の数値目標はクリアすることができた。売上と利益については(細かい数字は出せないが)ノルマの130%弱達成…