Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

元給食営業マンが1食当たり100円台もある特養の厳しすぎる食事を考察してみた。

ネットで給食関連のニュースを眺めていて、給食の営業をやり始めた頃、特別養護老人ホーム(特養)のコンペで「朝食160円」という条件を見て驚いたときのことを思い出した。パンと牛乳ならまだしも、この価格でご飯、汁もの、主菜、副菜、漬物を国産食材を使…

「君たちはどう休むか」に絶望した。

11月4日の朝日新聞グローブの特集「君たちはどう休むか」が非常に面白かった。「技術の発達で繋がりやすくなった現代における、持続的に働くための休み方」をテーマに米、独、仏、以の例を列挙していた。特集内ではそれを戦略的休息とも呼んでいる。ボス…

出ていった妻の憤怒と怨念が凄まじい。

私事だが、壮絶な夫婦大戦の末、先の日曜から妻がご実家へ帰ってしまっている。別居というやつである。喧嘩のキッカケは知人の結婚式。スピーチを頼まれていた僕は、当日の朝、妻を相手に練習をした。普段、そのような弱気は見せないのだが、最近の体調不良…

「ワークライフバランスをライフワークにする」ということ。

「ワークライフバランスが崩れているので、給料を上げてほしい」と訴えてきた過去をお持ちの部下の人から「話があるので時間をください」といわれた。嫌な予感しかなかった。当該部下氏は50代。横浜スタジアム前一等地のマンションや高級外車の購入、ご子…

入社8ヵ月で部長になった僕が実践したクレーム電話への神対応について全部話す。

サラリーマンなって20年以上経つが、そのほとんどの時間を「新規開発営業職」として過ごしてきたので、営業をサポートする、いわゆる営業事務の仕事の経験が僕にはない。だが、部門長として営業事務スタッフを抱えているので、その仕事を何も知らないとい…

森博嗣著「ジャイロモノレール」は超高齢化社会を生き抜くためのサバイバル・マニュアルなので読んだほうがいい。

「ジャイロモノレール」という言葉を聞いたことがあるだろうか。おそらくほとんどの方が初めて聞く言葉なのではないだろうか(僕は古い写真を見た記憶とその言葉だけは知っていた)。ジャイロモノレールを簡単に説明すると、ジャイロ機構で姿勢を機械的に自…

憎しみはクソになる。

憎しみからは何も生まれない。きれいごとではなく本当にそう思う。憎しみを出発点にしているかぎり、高くは飛べない。憎しみに足を引っ張られてしまうから。 僕は犬の散歩を眺めるのが好きだ。我が家は、車の通りがほとんどない、旧家や資産家が居宅をかまえ…

推定50代独身男性の結婚に対する幻想を完全破壊しようとして遭遇した想定外の事態に心が折れかけました。

先週末、前の職場の同僚と飲みに行った。老夫婦が二人で切り盛りしてるような居酒屋のカウンター席に並んで座った、今、振り返ってもしょうもない酒だった。同僚は僕より年上の男性で、正確な年齢は存じ上げないが、50~65歳くらいだと思う。退職後、派…

すべての言葉はクソリプ。または「アンチが湧いた」という自己防衛テクニックについて。

ツイッターなんてもはや面白くも何ともないけれど、「アンチが湧いた」という呟きを見かけたときだけは、今でもちょっと面白い。自尊心、虚栄、弱さ、それらのミックスを見せつけられて、こちらが恥ずかしくなってしまうからだ。「アンチが湧いた」とは「ワ…

入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。

今年の4月、「新しい風を入れてくれ」とボスに言われ入社8ヵ月で食品会社の営業部長になった。ホワイトな環境下で、健全で平均以上の能力をもった同僚と、気分よく仕事が出来ている。だが、大卒後ずっとブラック環境で働き続けてきた僕には、彼らの「仕事…

「大学は役に立たないからヤメろ」論の圧倒的な説得力。

拙タイムラインが「大学辞めろ」というツイートとその関連で大変盛り上がっていた。他人が大学を出ようが辞めようがどうでもいいし、「大学は出た方がいいよ!」「そんなことを言うのは無責任だ」というつもりもない。実際、大学を出ていなくても立派に生き…

部下が事故を起こしました。

先日、部下が仕事中に事故を起こした。その部下は50代前半の温厚な男性で仕事ぶりは真面目、数か月前、「生活に困窮しているので待遇を改善してほしい」と申し入れてきたのが記憶に新しい。 世間はそれをワークライフバランスと呼ぶんだぜ - Everything yo…

我が家のトイレに神様はいませんでした。

帰り道、遮断機越しにウンコの話をすれば誰とでも友達になれる気がした。学校や新幹線のトイレで躊躇なく排便できるようになるたびに、ワンランク上の人間になれた気がした。だから「私はウンチしないよ!」と80年代女性アイドルのごとき発言を繰り返す妻が…

ある個人事業主の死

現在事業展開していないエリアへの進出が決まり、出張が続いている。連日の新幹線移動で腰がきっつー。そこで羽根を伸ばすというか腰を伸ばしたくなり、息抜きも兼ねて、空いた時間を使って前職でお世話になった方に会いに行った。2年ぶり、完全なアポなし…

経営コンサルタントをコンサルティングしてみた。

いつぞやの名刺交換会で名刺を交換した経営コンサルタントの人が、絶対に御社の役に立ちますから、時間を無駄にしませんから、一時間だけ、一度だけ、一度だけ、と下手くそなナンパみたいなラブコールを送ってくるものだから、先っちょくらいなら時間の無駄…

ネットで知り合った友人のお別れ会に参加した。

事件に巻き込まれて亡くなった知人のお別れ会に参加した。事件の性質もあるので会の具体的なことには触れずに僕の思ったことだけを書いておきたい。彼とはインターネットを通じて知り合ったので、お別れ会でリアルな関係性である彼の職場関係や旧友の方々と…

「仕事を任せられる存在をつくれ」「部下に仕事を落として楽をしろ」の本当の厳しさがわかってしまった。

夏休みを7、8月中に取得できなくて社長から注意されてしまった。遊ばずに働いて叱られるのは、正直いって面白くないし、納得できないが「しっかり休もう」が会社の方針だから仕方ない。要因はわかりきっていて、仕事が予想以上に順調であったところに、ベ…

さようなら、はてなダイアリー!テキストサイト界の底辺で死にかけていた僕を救済してくれてありがとう!

▲はてなダイアリー時代の一時期、水彩画ブログにしようとしたこともありました…。 2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い - はてなダイアリー日記 「はてなダイアリー」が終わると聞いて、「はてな」にやってきた当…

ヒトにはオススメしないけれど40代で無職になって良かったと思っている。

前の会社を勢いで辞めてから今の会社に入るまでの約8ヵ月間は(短期間バイトはしていたけれども)無職で、精神的に辛い時期ではあったけれども、40代前半で夢や目標もない「明日はどっちだ?」期間を経験しておいて良かったと今は思っている。感謝すらしてい…

「家事をやらないオット」と「ママ閉店」について家事を妻と折半している僕が考えていることは果てしなくゲスい。

家事は妻とほぼ折半している。「ほぼ」とあるのは妻の下着の洗濯が妻に独占されているからである。「肌への密着で汚染された布を殿方に触れさせるわけにはいかない」だそうだ。愛情なのだろうか。はたして僕がブラジャー洗濯童貞を捨てる日は来るのだろうか…

ブラック上司が身をもって教えてくれた「時間を生み出す方法」が魔法レベルで役に立っているので全部話す。

「責任を取るためにお前たち部下がいるんだろう?」「俺はチャンスをピンチに変える男だ…」「腹を切って話合おうや…」「価格は安いぶん内容もそれなりのロストパフォーマンスに優れた商品です」「刺身が生なんだが」「女房の配偶者が死んだ…」数々の暴言とハ…

どうすればよかったのだろう?施設から学校へ通っていた友人に言われた言葉が忘れられない。

自転車に乗った小学生くらいの男の子2人組が、会社へ向かう僕の脇をすり抜けていった。夏真っ盛りの海に行くのだろう、浮き輪を腕に通して大騒ぎだ。すれ違いざまに見た男の子たちの姿に、僕はかつての自分たちを重ねてしまう。子供の頃の僕自身と、懐かし…

なぜ仕事に好き/嫌いを持ち込むの?

ホワイト企業と思われる会社に就職して丸1年、10日間の夏休みが付与されているにもかかわらず、お盆期間中も会社に来て仕事をしているのは自業自得あるいは因果応報に他ならない。先月おこなわれたボス主催の《新規事業アイディア社内コンテスト》に「採…

『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。

ブログ「分裂勘違い君劇場」のふろむだ氏(id:fromdusktildawn)の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ。このエントリのタイトルにあるように人生を変えうる本だと思った。 ひとことでいえば、この本は「錯覚資産」につい…

「生産性」という言葉の暴力に対して僕が出来ること。

昨夜、義理の妹が我が家に遊びにきた。「ピサの斜塔見てみたいよねー」っつう世間話から、マイケル・ジャクソンの「スムース・クリミナル」の斜めに身体を傾けるパフォーマンス、それから僕のEDの話になった。僕のED問題は3親等までに共有され、家族の…

僕の絶頂期が終わった。

今の職場で働きはじめてから1年、環境も待遇も良く、営業部長として、皆から「ブチョ~ブチョ~」とバカ殿のようにおだてられつつ、快適に働いてきた。こんな妄想上の新婚生活のような甘い日々が永遠に続けばいいのに…と思っていた。だが、僕の絶頂期は今朝…

あの夏、不完全な僕たちは殴り合うしかなかった。

去年の夏、まだアルバイト生活をしているとき、母から「地元のお祭りの手伝いでもしたらどう?」といわれた。どーせ暇なんだから、人様の役に立ちなさい、もしかしたらそれで仕事が見つかるかもしれないよ、と。地元の祭りは中学時代の友人や顔見知りが仕切…

1ヵ月経った。

事件から1ヵ月経った。事件については、被害者と距離が近いこともあって、まだ消化できてはいないけれども、距離の取り方、僕なりの付き合い方は何となくわかってきたので書いてみたい。いろいろな人が背景や原因について語ったり、分析している。だが、「…

組織的な熱中症対策を頑張ってみた。

殺人的な暑さが続いているので、営業部の責任者として対策を打ち出すことにした。営業畑で20年ほど働いてきたけれど熱中症対策については「何とかならないねーの?」とずっと不満に思っていた。というのも、他部署と違って仕事の大部分を個人の裁量に任せ…

ホワイト環境になじめない。

再就職してまもなく1年が経とうとしているがまだ職場に馴染めないでいる。仕事も充実、待遇も上司や同僚といった人間関係もいい、素晴らしい環境、いわゆるホワイト企業なのだが、12年もの歳月をかけて骨の髄、末端神経までブラック環境に染まりきった僕…